はじめに
年末年始・お盆、旅行・・・
などなど、金魚にちょっとばかしお留守番してもらうしかないこともあろうかと思います。
そんなときどうすれば良いか・・・
リクエストにお答えして
私流の対処法をご紹介します(*^^*)
お留守番の手順
3日ほど前からエサを抜く
こうすることで旅行前日までに腸の中のフンをほぼ出し切ることができます。
前日に水換えをする
いつもより多め・・・
50%ほど水換えしたら良いでしょう。
砂利の中の汚泥もしっかり吸い出しておくとより安心できます。
留守番中はエサ切り!
留守番フード
・・・なんていう名前のものも売ってますが、こんなもの与えないでください!
絶対にエサを与えないでください!
金魚をはじめ、魚類は1ヶ月くらいのエサ抜きじゃ餓死しません。哺乳類などと違って飢えに強いようです。
むしろ食べすぎて死ぬことが多いんです。
水換え出来ないのですから、エサをやらないようにしましょう。
こうすることで余分なアンモニアの発生を抑えれます。
もしそれでも気になるようでしたら、金魚草と言われるマツモやアナカリス、カボンバを入れておくと食べてくれるはずですし、水も人工餌より汚しにくいのでオススメです。
保険として
ゼオライトを入れておくと良いと思います。
硝酸塩や亜硝酸塩のもとであるアンモニアを吸着してくれます。
こちらの商品がオススメです(*^^*)
フィルター内か水槽内に入れとけばOKです
(b ‘Д’ )b
最後に
極端な話・・・
私はこの方法で2ヶ月の海外留学を乗り切ったことがありますので自信アリです└( ‘ω’)┘ムキッ
※ちなみにゼオパックありです。エサはマツモだけでした。
2ヶ月経っても目に見えて飢えたということはありませんでしたのでご安心ください(*^^*)
これから秋の行楽シーズン、そして年末年始ですね。
私達も金魚も良い年を越せますように
(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀