ニューフラワーDXがめちゃくちゃ目詰まりしまくってたんですよね。
もう週一でこのザマです
めっちゃ気泡がダマになって出てるでしょ?
そう!
取説に書いてあるまんまの映像でしょ?^^;
※ちなみにこの時プラストーンは交換から1ヶ月以内でした。プラストーンに異常はなく、ろ材の目詰まりです。
そんなこんなで・・・
水作さんにこの悩みを相談してたんですよ。
そしたら思わぬ返答が!
『パッケージにはニューフラワーDXは1000-1500ccのエア量を推奨してますが、金魚をはじめとした大型魚など、粘性のある大きなフンをする魚はエア量少なめがいいです。
一般にエア量あげてろ材を水が通過するスピードをあげたら濾過能力がアップすると思われがちですが、それは間違いです。
むしろ水がろ材をゆっくり通過することで濾過能力は最大になります。
これが私どもウールマットをメインに使用した水作のフィルター全てにおけるコンセプトです。
セラミックろ材を使った外部フィルターなどとは考え方が全く反対です。外部フィルターはそれで良いのですけどね。
ゆっくり水が通らないと微生物は住みついたはいいものの、エア量が多いと水流がハイスピードすぎて濾過処理が追いつかないのです。
一方で、緩やかな水流で濾過能力が最大限発揮されれば、ろ材についたヘドロも極限まで小さく分解されますので目詰まりまでの期間を限りなく延長できるようになります。』
と。
なぬ!?(`・ω・ ;)
じゃないですか?
でも理論的に正しいかもです。
お弁当工場やクルマの製造ラインを思い浮かべて頂ければ・・・
ベルトコンベアーがゆっくり動いたら・・・
落ち着いて正確に作業が出来ますよね?
一方、速ければ速いほど精神的に余裕がなくなって仕事が雑になりますよね。ミスも多くなるはず・・・
(σ゚д゚)σソレダ!!
バクテリアにも一度に処理できるキャパがあるんですね!
バクテリアの数がどれだけ多くても仕事できないなら意味が無い!!ってことですね。
私の場合の頻繁な目詰まりはどうやら取説に忠実にエア量守ったせいかもしれません。
グッピーとか小魚なら適正エア量で良いのでしょうね・・・
これはスポンジフィルターにも言えそうですね。
今後投げ込み式はエア量は必要最低限にします。
金魚においては水流ができるだけないのが望ましいですもんね、そもそもの話
今回のこの話、ウールマットを使用した投げ込み式に入れるだけの話のようです。
多孔質ろ材は入り組んだところに水がたまってゆっくり処理されるから外部フィルターは問題ないのですね。おそらく・・・
参考になれば!!
それでは〜
(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀