皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今回は昨日に引き続き、エサに関する記事です。
はじめに
たま〜に
『咲ひかり試したけど浮きが治らない』
と聞きます。
上級者の方でも
『咲ひかりは浮くから嫌い』
って方が大勢いて、初心者の私たちは
『咲ひかりはダメなのかぁ』
ってなっちゃいますよね(–;)
でも、、、！
\(°Д°)=(°Д°)/ﾁｮﾂﾄﾏｯﾀ
ひかり菌は遅効性
咲ひかり金魚 育成用なのですが、
その本来の性能（消化の良さ）が出るまでに約2~4週間かかります！
（経験談とフォロワーさんたちの感想を元に）
なぜか？
それは咲ひかりの消化の良さを実現してくれるひかり菌が腸内に根付くまでにそれだけかかるからです。
濾過バクテリア同様、根付いて100%で働き始めるまで時間がかかるようです。
なので、
『咲ひかりもだめだ〜、(^-^)⊃ﾎﾟｲｯ』
とすぐに諦めないでください。
遅効性なんです、ひかり菌
私が思うに、脂肪分が多いエサのほうがなりやすいんじゃないかなぁと思います。
脂肪分は腸内で発泡しますから。それがガスになります・・・。
あと考えられるのはやはり腸内フローラの乱れ
これは治るのに時間がかかります。
ひかり菌のチカラを借りても。
それこそ2~4週間かかるはずです
ですので、エサ変えたらすぐに治るってわけじゃないので咲ひかりに限らず、長期的な目線で観察すべきです！
☆。.:＊・゜
そして、すべての乾燥エサに言える事なのですが、古い酸化したエサは転覆の原因になります。
古い酸化したエサを与えていて転覆を発症した場合、これも治るのに2~4週間ほどかかります。経験上。
これ、結構厄介な上に、原因に気づきにくいので
おすすめは
開封から12ヶ月経過したエサは捨てる！
です。
そして、
エサの袋に開封日を書いてください
ちなみにエサの袋に書いてある消費期限は未開封の場合の消費期限ですから、開封したら話が違いますのでご注意を！
参考になれば幸いです。
ちなみに今回は咲ひかり金魚 育成用を挙げましたが、ひかり菌を配合したどのエサにも言えることです。
めげずに与え続けてみてください！
最近、なぜかAmazonで取扱が無くなりました(><)
ですが、楽天やYahooでは売ってます。
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