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金魚ファンによる金魚のためのブログ

飼育のノウハウ

試験薬の使い方、見方

はじめに

試験紙使われてますよね?

テトラ 6in1

今日は私が普段どんな感じで各データを見てるか書きたいと思います

各数値

上記の記事で紹介してます、テトラのアプリを使うことをオススメします。

かなり正確です!

こんな感じに出ます

硝酸塩

これはとても重要!

水換えの指標になります!

私は100mg/lを超えたら水換えするようにしてます

なかには200でも大丈夫〜とあんまり問題視されてない方もおられますが100mg/l程度で水換えするのが安全策だと思います

この値が100mg/lに到達したら水換え・・・

というのを繰り返すうちに・・・

エサの量と水換え頻度のバランスが分かるようになってくるはずです。

ちなみに・・・

市販のバクテリア液を添加すれば水換えを伸ばせる!という商品もあります

私はこちらをオススメしてます(*^^*)

サムライEXです。

良かったらご検討されたらどうでしょう?

亜硝酸塩

このアプリでグリーンのゾーンにあったらOKです!

だいたい0.3~0.5mg/l以下かな?

そうじゃなかったら水換えして、市販のバクテリア液を添加するなりしてください。

あとはエサを控えるのも手ですよ

総硬度

普通の方は問題視されなくて良いのですが・・・

私のように硬度が高い地域に住んでる方は気にされた方が良いかと・・・

7°dH以下を目指されたらいいかと

具体的に下げる方法ですが、

ゼオライトを使えば簡単に下がります

ただ、金魚の場合あんまり気にしなくても良いみたいですね・・・

とりあえず極端に高い値じゃなかったらd(≧▽≦*)です

炭酸塩硬度

気にしなくても良いと思います。

とりあえずよっぽどなことがない限りグリーンのゾーンから外れることはないかと

pH

これは非常に重要!

硝酸塩より重要なくらいです!

これは7.0以上が望ましいです。金魚は

それより低くて酸性化してるならカキガラを使いましょう

弱アルカリ性に持って行ってくれます

塩素

カルキぬき使ってたら問題ないです

二酸化炭素

よくこの数値を下げるにはどうすれば良いかと聞かれますが・・・

解決方法は色々ありますがおすすめは!

コケを保存する

生えてるコケをある程度残してコケに光合成してもらって二酸化炭素を消費してもらう作戦です。

水草入れてもすぐ食べられる、荒らされる

という場合はこれしかないかな〜^^;

水草を投入する

マツモがおすすめてす

ほかにはアマゾンフロッグピッドやホテイソウといった、浮草系が成長が早くて二酸化炭素をバンバン消費してくれますし、硝酸塩も消費してくれますのでおすすめです。

水換え前に汲み置きする

これ、実は単なる水換えではなんとかならないケースが多数ありまして・・・

どういうことか調べたんですがどうやら水道水自体に二酸化炭素がたくさん含まれてる地域が意外とあるのだとか!

1日以上汲み置きすることで二酸化炭素を出してもらおうという作戦です。

あとは汲んだ直後にシェイクすると良いかもですね

・・・ぎっくり腰にならない程度にね^^;

最後に

どうでしたか?

完全に私流です

ご意見ご感想お待ちしてます(*^^*)

では!

ヾ(‘ω’⊂ )))Σ≡サラバ!!

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金魚飼育4年目の金魚飼育初心者がモノ申します(^▽^)/ 思考回路は完全に理系、性格は絵にかいたようなA型です。 少しでも皆様の金魚たちが元気になれたらと思います。